君がいるから

アイドルと備忘録と日記をひたすら

“いま”がいちばん楽しいと思って生きたい

久しぶり投稿です。

わたしはなんだかんだあってスノが好きになったおたくです(嵐も未だ特別です)

佐久間くんが7/4のブログで振り返りしてたのいいな〜って思ってわたしも残そうと思いました。(わたしと生きてる日数が1日違いの佐久間くん、密かに拳を握りしめるほど嬉しい)

 

20歳から30歳までに環境はガラリと変わることに気付かされる。学生から社会人になったのは大きな出来事。

20歳(大学1年生)

大学の友達と遊んで自由に生活してることでとにかく楽しい。悩みなんてない。かっこいいひと、大学いっぱいいるな〜って思って、サークル入っとけばよかったな〜!って思ってた(笑)嵐が好きで、この頃からバイトで貯めた資金で遠征に行き始める。

 

30歳(社会人7年目)

もうこんだけ働いてるのかよ…と若干引いてしまう。悩みはいっぱいある。仕事であんまり大きな責任持つポジションになりたくないなとか、健康キープしたいなとか、結婚する相手もいないことに不安を覚えてたりとか、でも結婚したってそんなに楽しいか?って思ってたり…(過ごして楽しい人に出会ってないだけと切に信じたい)

働いてるのでちゃんと遠征はできる。嵐が活休で現場が少なくなったけど、行けるものは他グループでも行ってみたいと思ってる。現場大好き人間。

 

若い時は体力あっていいなって思ったけど、いまは生きる力が身に付いてきて、それはそれでいいなって思ってたりする。体力はそりゃ20歳のときはもっとあったけど、他の部分で補えるんだってことも知った。

結局、“いま”がいちばん楽しいね!って思いながら生きてたいなって思った。

 

健康で、辛いことあっても、自担やら推しのこと考えてちょっとにやにやしながら仕事がんばりたいです。笑

このくらい不真面目であったほうががんばれる。

 

おめでとう、自分。(ジャニフェスという名のジャニーズ公式プレゼントが届いてとても光栄)これからも自分を大切に生きます。

2022.7.6

答えのないせめぎあい。

どうもこんばんは。夜中だけど、突然だけれど、SNSアカウント誰の目にも触れることのないこの場所で残しておきたい、今の気持ちを。

 

好きなアイドルのツアーが決まった。とっても嬉しい。嵐に全力を注いでたわたしが魂を飛ばすことなく生かしてくれた人たち。ハマってしまった人たちだから、決まってしまった以上絶対に行きたい。彼らには春に会えるはずだったけれど運悪く会えなかった。だからこそリベンジしたくて。会いたくて。決まった直後はこの気持ちでいっぱいだった。

でも、その反面、「いま、この状況でツアーはほんとにできるの?いろんなところからいろんな人が来る都市へ行って仮に感染したらどうする?ワクチンは打ってるけれど、それでもかからないって保証はないよ、大丈夫?」っていう気持ちもある。自問自答してる。正直答えが分からないので苦しい。本当は健康のことを考えたら、いまは我慢すべき時なのかもしれないということは十分わかってる。わかってるんだけど、2021年、いまのツアーはいまこの瞬間の大事な機会だしこのツアーと同じツアーは2度とこない。それもわかってるから、決まってる以上は会いたい欲に抗えない自分もいる。(まだ当たるかどうかもわからないけれど)

好きな人たちのひとりの子が感染してしまった。ショックだった。誰も悪くないし、誰のせいでもないけれど、やっぱり悲しい。悔しい。ファンはどれだけ心配でもなにもしてあげることはなくて、できなくてもどかしい。(どうか後遺症などなにも残らずはやく良くなります様に、自分自身を責めません様に。と願うしかない。心配で眠れない。)

ツアーをすることで彼らも全国いろんな箇所へ行くので感染リスクも増えるし、ファンが感染するリスクも増える。おそらくファンは若年層が多いと考えられるのでまだワクチン接種をしている人も少ないかもしれない。という考えがまた出てくる。

10月は時期尚早なのではないか、じゃあいつがベストなんだ、コロナはいつ終息するんだ、そんなことは誰も知らない、悔しい。辛い。好きなアイドルに関わる全ての人たちが健康でいてほしい。はやく治療薬ができてほしい。

はやく、あの歓声とペンライトの海で迎える本当の“いつもの”コンサートに会いたい。

あと3か月。

皆様、お元気でしょうか。

自粛ムードはやや解消され、でも外出はできない、そんなもどかしい日常を筆者は過ごしております。

行けることなら、大野さんの個展に行きたい…!!!!!何度思い、何度、リスクと天秤にかけて比較しただろうか。

結局、田舎は村八分なので、1人でも感染が発生してしまうと、もう、犯人捜しのように名前を出さなくてもうわさで出回って、知られ・・・・(以下、考えたくない)

を結論として、行かない、選択をしました。悔しい。一人暮らしなら行く決断もあったかもしれないけれど、これ、私だけの話ではないので仕方のないことである。仕方ないで済ませたくない事象だけれど(諦めが悪い)

 

2020年。いろんなことがありすぎる。と思い、

そういわれれば、もう10月なのだと、時の流れの早さを感じております。

なるべく、なるべく、時間を気にしないで、とにかく思い出を作る、とにかく楽しく過ごす。と思って2019年から駆け抜けてきましたが、時間との向き合いをそろそろしなければいけないな、と思い始めています。

 

言葉にできないくらい、あまりにも切ないし、でも楽しいこともたくさんあったし、感情がまだぐちゃぐちゃで整理がついていません。まだなんにも。

 

5×20 挨拶で2020年の五輪のこと、明るい未来だった北京公演、国立公演のことを聞くたびに、コロナを恨まずにはいられません。

だって、だって、コロナなんてなかったら…と思うしかない。

 

でも、それと同時に、それがなければ、ワクワクは後輩に引き継がれてるかもしれないし、紙芝居集団の嵐なんかは絶対には見れなかった。

 

すべては、結果論なのですが、どんな状況でも、嵐は絶対にみんなのそばにいて、できる限りの手段を使ってめいっぱい楽しませてくれる、ということだけは信頼できる。

 

そんな人たちを好きになれてよかったな、とほんとに思う。

 

 

心の整理がまだまだつかないので、たまにまた言葉で、この場で、何かを残してアウトップットさせていきたいと思う。

 

 

自粛からかけ離れた生活をしていたのに、突如自粛になってしまう話

ひっさしぶりにブログきた。見ている方がいるかわからないけど、こんにちは。こんばんは。おはようございます。

いっつもTwitterに住んでいるので、ブログやってることすら忘れかけているけれど、たまには文字制限に縛られずに、長ったらしく語りたいよね。

 

いま、コロナウイルスで外出自粛をせざるを得ない状況がまだまだ続きそうですね。私は、都会とはかけ離れた、田舎に住んでいるので、いまだにコロナに関しての危機感が薄い気がしてます。

田舎は、人は確かに前よりも少ないけれど、デパートもジムなんかも普通に営業していて、学校も時短授業で再開していたりしています。

 

だけど、時差で影響が回ってきていてね、なんと、会社が休業になりました。

お、こんな田舎でも影響あるのか…って驚きです。緊急事態宣言自体は解除されているのに、いまから自粛生活が始まります。

 

戒めとして、できるだけ外出しないでちゃんと自粛してようとおもっていますが、正直急に休みを与えられると困惑しますね。

おたくなので、部屋のグッズをここぞとばかりに整理したり、HDD編集したり、フォトをグループごとに分けてみたり、そんなことをしようかなと思いますが、何かいい時間の使い方はないだろうか、と思っています。

 

最近の私は、なんと、Snow Manの沼にはまりました。1年前の私に言っても多分信じてもらえない。

嵐一筋、10年選手を超えてきて、もう一生、嵐以外にはまる人たちなんていない、そんな機会訪れやしないんだろうなぁと思っていました。

 

多分、コロナの影響で外出自粛が始まりそうな時期より少し前だったと思います。私は、ちょっとそのころ、気が滅入っていました。

何も考えずに何かの動画を見ていたい(嵐の映像媒体だと、好きすぎて、考えすぎてしまい、結局無限ループになってしまう)と思って、そういえば、そろそろデビューするJrがYouTubeやってるっていってたよな、となり、同学年ふっかが所属する(ふっかの存在はなんとなく知っていた)Snow Manをちょっと見てみよう、みたいな、めっちゃ軽い気持ちで見ました。


Snow Man 【超大作】人狼ゲームでガチバトル…あなたは人狼を見破れるか!?

うわ、めっちゃ面白いwww佐久間くんすぐ殺されちゃうじゃん、、、めっちゃ不憫(笑)あと、騎士ってすぐ名乗りでちゃいけないんだよ…それにしても顔がかわいい。渡辺翔太くんっていうのか、この子も同学年!(すぐサーチするおたく性分)

っていう浅い感想から、あ、人狼もういっこあるじゃん、(芋づる式に動画が紹介され、どんどん進んでいく動画、どんどん興味を持つわたし)

食べたいもの当てる企画、屈強な見た目の男子がお化け屋敷に立ち向かう企画、めちゃイケのテストみたいな珍回答しかでてこないお勉強企画、9時間もの生配信を充実させる凄まじさ、ライブ動画(ジャニーズのライブ動画がYouTubeにあがってるの私が学生の頃は、そんな未来があるなんて思いもしなかった。高画質で見れるライブ映像すごすぎる)etc

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沼でした。

もう気づいたらDDを3形態買っていたし、FCにも光の速さで入っていた。

 

おたくになって身についたフットワークの軽さと行動力で、めちゃくちゃ情報を集めまくって今に至ります。

わたしと同世代なので、身近にいたらなあ・・・みたいな考えはする。(連休前のつらい仕事のとき、ふっかが同僚の妄想して乗り切った。深謝。)地域が同じならばリアル同級生もありえるし、佐久間くんに至っては誕生日がたったの1日違い!ほぼ双子じゃんわたし!エモい!(勝手にロマン感じるな)

あと、ネタにしてますけど、92年生まれって泥の92年とか、何かと不憫なんです。*1

だから92年生まれの人、がんばれ…!って思って応援してます。

まだ情報不足なのですが、細々と応援していきたいなという存在です。

 

2018年新春くらいまでは、なんとなく、春~夏はワクワク学校、夏はエイト、秋冬は嵐、これを繰り返していけたらどれだけ幸せでしょうか。と若干すがる思いもありつつ、そんな幸せに浸かっていました。

エイトは7人から5人になり、嵐は2020年いっぱいで先の見えない休止です。しかもコロナの中、何ができるのかも、何の計画あって、その中のどれが生きていて、どれが中止でどれが延期なのかも知らされないことが怖い。

本当に何があるかわからないからこそ、好きになったり、興味を持ったら惜しみなく愛していたいなあと思います。ありふれた日常が特別なんだね。よくわかったよ。

1年後の私なんて燃え尽きて灰になってるのかもしれないし、どうなってるのか一ミリも想像できないけれど、好きな人を愛を持って応援していたいな。と思う。

 

自粛の話どこいった。まあいいか。今回気づいたのは、ジャニーズ、まじでSNS忙しすぎて家から出してくれる気が1ミリもなくて本望!!!!!楽しみにいろんな更新待ってます。

*1:ゆとり教育の開始、修学旅行期間にインフルエンザ大流行、成人式に大雪、受験の日に震災などなど大事な局面でなかなか困難が多い

夢の続き

昨年2018年11月から続いてきた嵐のAnniversary Tourが12/25をもって終了した。

思えば、2018年の初日札幌、2019年オーラス東京に参加できた。こんなこと生きてきた中で貴重なことであったし、いつか初日とオーラスに入り、どのように調整が入り、どのくらい雰囲気が変わるのか見てみたいという目標でもあった。

嵐が、人生の支えになっていることを感じる1年だった。たくさんの笑顔を届けてくれる、また、嵐自身がとても楽しそうな姿を見れた1年だった。

この1年、本当に、文字通りに”激動”であった。1月、発表があった。この5人が笑顔でいてくれれば、何にも怖いものなんてないし、どんなことでも頑張れたのは事実だったので、そんな日常である「嵐」という存在が2020年12月31日でいったん区切りがついてしまうという現実がいまだに信じがたい。文字にするだけで未だに動揺する。

 

その後の4月13日、and more 初日。あの会見後初めての公演。誰もが、ファンに向けての言葉を少し緊張しながら待っていた。忘れられない。

昨年の11月公演の幸せしかない気持ちに加え、少し複雑な感情がプラスされたことは仕方のないことだけれど、公演自体は今まで通りの流れ。一抹の不安を抱いていたけれど、いつも通りにしようとしていてくれた。相葉くん、二宮くんは前向きにさせてくれた印象、大野さんの考えだけは見えなくて不安だった。

12月に入ってからの公演で、大野さんが「思っててくれないと太っちゃう」というニュアンスの発言をしたと知った。休止後、大野さんのことを思っててもいいんだ、ということを聞けてよかったな、ってうれしくなった。自由になりたい大野さんだから、思うことすら迷惑になるんじゃないかって思ってたりもしたので、そういうことを話してくれたのもうれしかった。そして、大野さんが12/25に「発表後の公演、怖かった」と挨拶で涙流して話した言葉、正直な思いを聞けて、一緒に泣けて本当に良かったと思う。命がけの決断。

20周年のツアーすらできないと思うこともあったということを知り、なんとかしてこのツアーを開催してくれたことに対し感謝しかない。

とにもかくにも時間がない。かみしめていたい、だけど悲しんでいる暇もない。そう思うようになった。

 

嵐はファンに対して感謝の言葉をたくさんくれたけれど、それはファンからしても同じで、嵐についてきてよかったなって。それだけは間違いないって思う。たくさんの景色を見せてくれてありがとう。どんなに素晴らしい景色があったとしても、それを見るのは、嵐とじゃなきゃ意味がないと思ってる。風速上げ続ける嵐に風を送りたいし、飛ばされないようにしがみついてついていきたい。いや、いく。

どうか、どうか、5人で笑っていて。5人が「いい」と思うことはきっと素敵なことにつながるから。それをそばで見続けていたい。それが私の今の夢だ。1日1日をかみしめて生きる。揺るがない「嵐」の思いを抱き続けながら。

 

2019年12月30日

 

 

2019/3/6 1ヶ月

もう公表してからあっという間に1ヶ月が経ってしまった。
考える時間はとてもとても長かったけれど、すぎる時間はとてもとても瞬間だった。

1ヶ月経って、報道はいったん落ち着いた。
そんな時に見るレギュラー番組は忘れそうになるくらい楽しい。でもふとした瞬間に、そうだ、あと2年もないんだと気がつき、そこからずーんと重い気持ちになってしまう。
大野さんがメンバーの話すことに大笑いしてると、なんとなく、あぁ笑ってる。よかった。と思うようになった。いつも眠たそうなのは変わらないけれど、元気であれば嬉しいし、気を遣わせているのではないかと少しさみしくもある。(メンタルが弱いんです)

これから休む、休んで自由を手に入れる大野さんが、「待ってるよ」って言われることは負担なのか。とさいきん深く深く考える。
戻ってくるということを確約した自由なんかほんとの意味で自由ではない。そもそも自由とはなんだろう。大野さんの言う自由ってなんだろう。わたしの考える自由とは違うのだろうか。となんだか哲学的に考えてしまうようになってしまう。悪い気がしてしまう。

おそらく、これからツアーが始まり、うちわに「待っているよ」という言葉が多くあるだろう。わたしだってそれを思っているけれど、それを自分で発信することに対してはとても躊躇ってしまう。でも、待っていたい。

これから2年ずっとこの感情と付き合っていくのだろうか。前もって知ることは、この気持ちを慢性的に引きずって生きていくことでもあり。なかなかつらいなぁ。とおもったり。すきなのにね。すきだからこそかな。

2019/2/3 一週間

1週間。体感的に長かったと思う。
先週の今頃、わたしはほんとに途方にくれていた。嘘だと信じたかった。どうしよう、どうしようと手が死ぬほど冷たくなり、混乱していた。正直、受け入れたくないことだった。
良くも悪くも自分の心の中を鎮めたり、整理するための時間の経過が必要だと強く感じた。

11月から始まった讀賣新聞の嵐広告。
今月もあった。
今日も未来も smile again
5×20の歌詞では今日も明日もsmile again againなのだけれど、誌面は“未来も”になっていた。5人が五角形に並び、笑っていた。
すきだなぁと思った。その笑顔は誰よりもわたしの心を救っているものだと思った。

相葉くんが相葉マナブで話していた、5人で納得するまでに何年かかったかって。
みんな優しくて、嵐が大好きで、この5人でよかったって。
きちんと話し合って着地点を見つけられたこと、続けるために立ち止まること。
前向きな休止とはいえ、一定期間この5人をみれなくなることはほんとうに辛い。
わたしの生きるすべてだから。大袈裟じゃないよ。5人から元気をもらって、いろんなことを頑張ってきた。5人が、わたしの希望が一度は止まってしまう。内弁慶で、輪になって手を繋いでいる5人を、肩組んで歩いてる5人を見れなくなる怖さ。計り知れない。
そして、5人が各局で謝ることと、最後と言うのはほんとに心が痛くなるので、謝らなくていいよ。最後とは言わないでよ。おやすみするだけでしょ。って思って涙が出る。
情緒がぼろぼろなのだ。

一方で、一度は止まってしまうことも人生には大事なのかもしれないと一人間としては考える。わたしなんか、2年後なにしてるのか見通しもつかない。
おんなじ職場にいるかもしれないし、やめて何か違う職についたり、どうなるのかは分からない。

やっぱり、いまを生きることでしか、この先に立ち向かうことはできないのではないだろうか。そうも思う。
自分の方針はなかなか見えてこない。難しいなぁ。

明日はzeroだ。翔くんは、5人は、どこかで息抜きできているだろうか。