君がいるから

アイドルと備忘録と日記をひたすら

2019/3/6 1ヶ月

もう公表してからあっという間に1ヶ月が経ってしまった。
考える時間はとてもとても長かったけれど、すぎる時間はとてもとても瞬間だった。

1ヶ月経って、報道はいったん落ち着いた。
そんな時に見るレギュラー番組は忘れそうになるくらい楽しい。でもふとした瞬間に、そうだ、あと2年もないんだと気がつき、そこからずーんと重い気持ちになってしまう。
大野さんがメンバーの話すことに大笑いしてると、なんとなく、あぁ笑ってる。よかった。と思うようになった。いつも眠たそうなのは変わらないけれど、元気であれば嬉しいし、気を遣わせているのではないかと少しさみしくもある。(メンタルが弱いんです)

これから休む、休んで自由を手に入れる大野さんが、「待ってるよ」って言われることは負担なのか。とさいきん深く深く考える。
戻ってくるということを確約した自由なんかほんとの意味で自由ではない。そもそも自由とはなんだろう。大野さんの言う自由ってなんだろう。わたしの考える自由とは違うのだろうか。となんだか哲学的に考えてしまうようになってしまう。悪い気がしてしまう。

おそらく、これからツアーが始まり、うちわに「待っているよ」という言葉が多くあるだろう。わたしだってそれを思っているけれど、それを自分で発信することに対してはとても躊躇ってしまう。でも、待っていたい。

これから2年ずっとこの感情と付き合っていくのだろうか。前もって知ることは、この気持ちを慢性的に引きずって生きていくことでもあり。なかなかつらいなぁ。とおもったり。すきなのにね。すきだからこそかな。