日経エンタから見える櫻井翔という男性。
文章力が鈍ってきたので、定期的にブログを書こうとは思うのですが、いざ帰ってくると眠気が勝ってしまいますね。睡眠の秋。
さてさて、今年も櫻井翔さんの日経エンタが解禁されました。
毎年、夏の風物詩となっていた翔くんの日経エンタは夏には来ず、待てども待てども来ないので、このまま年末号の嵐表紙(嵐は1月号の表紙を飾ることがここ数年多く、これも風物詩化している)まで我慢しなければいけないのか…と覚悟を決めた矢先に表紙が決まり、思わず心の中のマツケンがサンバを踊った(古い)
ここで、数年にわたって夏に表紙を飾ってきた翔くんの発言の中で、刺さったものを個人的にあげてみようかと思う。
まず、1回目。2013年7月号日経エンタより
家庭教師 吉本荒野の役のオファーを受けるに当たって、それなりに覚悟を要したのでは?という質問に
ー 正直自分としては、今までにない顔を見てもらえることが最大の喜びでした。(中略) 仮にこういう顔を見たことで僕から離れていってしまう人がいたとしたら、僕の中では成功です。作品の力を借りてそんなところまで人の心を持っていけたということだから。離れていく人には、二の腕が取れるぐらい大きく手を振ってお見送りしたいですね(笑)
この覚悟というか、ここまで腹くくってるのかというのが分かった瞬間に見る側も本気で向き合おうという気持ちにはなったかなあ。当時は、話を汲む力がイマイチだったのですが家族ゲームって2,3回目のリピートからすごく刺さりだすんですよ。想像力がないから簡単にモノも人も傷つけてしまう長男に向けて言うセリフが自分もそうなのでは?とか思わされることが多くて。未だに見返したくなるドラマです。
「勇気」とは嵐や櫻井翔が持つ"非常に"クリーンなパブリックイメージへの挑戦なのか
ー30になった瞬間というのが自分の中で結構大きな出来事で、色々と考えたんですよ。その時に漠然と感じた「今のままで本当にいいのかな」という危機感はずっと持っているんです。(中略)今、荷物をたくさん抱えて1年先までしか走れないんだとしたら、その荷物を捨ててでも10年、30年走りたいんです。
「カワイイ」の燃料だけでは、さっき言った10年後、30年後まで走れない。だから確かなスキルや、人気以外のところで評価される人になりたい、というのが僕の正直な気持ちです。
もしもの話、メンバーの誰かが「ガラッと路線を変えてこうやりたい!」って言い出して、それに他のメンバーも賛同するなら、全面的に5人で舵切りますよ。
2014年7月号
売上=愛されている量じゃない
ー大切なのは"リスナーの愛の深度じゃない"かと思います。CDの売り上げ枚数が愛されてる量かというとそれは違うだろうし、それより、それぞれのアーティストのファンにとって思い出に残る楽曲かどうかが大切だと思うから。
ハワイライブについて
15年前の船上で会見をやったあの瞬間から"嵐"になって、いわば産み落とされた。人生がまるまる一変してしまった場所というか。"嵐"という名前が、自分にとってここまでなじみ深く、大切な名前になった今、そこに戻れる、しかもコンサートができる…。僕らにとって正直、こんなに誇らしいことって他にないんです。あの地でライブをやりたい究極の動機は、ザツに言ってしまうと、その一点だけなんですよ。"ハワイに帰る"ことの本当の意義は多分、俺ら5人にしか分からないし、理解もされないんじゃないかな。想像はしてもらえても。
メンバーのソロ活動が盛んになることで嵐の幹をもっと太くしたい の手応えは?
1年前より、5人集まる仕事での緊張感が大きくなったような気がします。ー(中略)ー なんていうのかな、スポンジじゃなくて全員がちゃんと木刀を持ってチャンバラできてるなぁという感じがして。一種の緊張感が生まれたのは、意味のある動きだと思っています。自分的にはそれは嵐に欲しかったものだから、いい方向に向いていると思います。はたから見てる人は気づかない程度の、5人にしか分からない些細な変化でしょうけど。
2015年7月号
報道での2大テーマ
これまで明言したことはなかったと思いますが、『NEWS ZERO』において自分が掘り進めていきたい大きなテーマは"戦争"と"震災"の2つなんです。
宮城コンサートについて
個人的にはキャスターをやらせていただくようになってから、CSR(企業の社会的責任)みたいなことをよく考えるんです。どう社会貢献できるかを。ー(中略)ー ただ、呼んでもらえるなら、可能な限りシリーズ化していきたいたいなーとは思ってる。
ちょっとほんとにざっくりというか、あんまり他の雑誌には語っていないようなことを抜いてみたんですが、ほんとはもっと好きなとこある。途中、さかのぼって抜き出すのめんどくさくなってしまった。ごめん。
しょうくんにおけるインタビューの好きなとこは、比喩を駆使してるとこと、数年前と比較した時からどうなったかの変化を分かりやすく感じる点かもしれない。これは日経エンタさんがしっかりさかのぼって、そこの部分を重点的に聞いてくれてるのかもしれないが、自分でさかのぼって見た時に、すごく面白い。
あとは、"自分たちにしか分からない"という発言のような、ちょっと考えさせられることを言うんですよ。別にファンを離そうとしてとかそういうことではなくて。そういう発言も、この雑誌ならではだと思うのですごく毎回楽しみにしているのです。
さかのぼることで結構書いてしまったので、肝心の今年の感想はまた後日に書くことに…次号へ続く。
シルバーウィーク(仮)はいつもいつでも宮城を思い出す
はい、こんにちは。(こんばんは?)
めちゃくちゃ久しぶりに書くね…ある種文章を書いたり、読み込んで訂正したりするお仕事をしているのだが、全く慣れない。昼間がほんとに地獄。
さて。本題に入ろう。
去年、9/19,20,22,23に開催された
ARASHI Blast in Miyagiを皆さんはどういう思い出に残しているだろうか?
がっつり行ったよ〜という方。メディアで経済効果がウン億円で、こういう交通障害とかホテル問題とか…で記憶している方。残念ながら行けなくて悔しい思いをしたという方。きっと様々だと思う。
今回は、1年経ってもほんとに色褪せないわたしの宮城の思い出を勝手に懐古する記事である。
注意すべきは、わたしは懐古しすぎて病んでいる。そこだけは頭の隅において読んでもらいたい。
わたしは、幸運なことに行けた側の人間である。
嵐だから、絶対に雨が降る!と意気込んで雨ガッパを携えて挑んだ宮城だが、宮城へのみんなの思いが強かったのか、全日程雨は降らなかった。
わたしが宮城に着いて思ったのは、圧倒的ホーム感。宮城は彼らのホームではないが、見る限りほぼほぼファンだった。年齢層も何もかも様々だったけど、完璧に嵐を歓迎していたし、リーダーのお言葉を借りると〝嵐祭り〟だった。ほんとにすごいとおもった。
あとは、この場にいる人はホテル戦争、交通網戦争をくぐり抜けた同士のようにも感じたし、みんな仲間だった。
会場に着いた時点で出店やイベントが行われていて、まさにお祭りだったし、ほんとにほんとに開場前から楽しくて、暑くて、秋というかまだ真夏なのでは?と思う日差しの強さだった。
そこから中に入って、早く嵐に会いたい…今すぐ会いたいと焦らされて始まったコンサートは西陽が差してて風も冷たい夕方だった。上に嵐がいたのにしたからポップアップで本物が出てきたときの驚きを忘れない…っていうか上めちゃくちゃ似てるダミーだったな…いいように騙された…
ほんとにほんとに、今までに行ったコンサートの中で一番楽しかった。フライング嵐がきゃいきゃいしててとにかくそれだけでもういい!!!と思ったり、風とか気温とか五感で感じれたのも大きかったのかなぁ?野外ってあんなにテンション上がるんだねって思った。
パンチが強かったのは、潤くんのフライングピーターパンシルクドソレイユサルティンバンコ的なソロ(全部詰め込んでみた)だった…!!!!夢かよ!!?と思った。
そして、そのあとの自担の〝君たちとなら歩いてく〟のひとことで心奪われた…ずるい、ずるいよしょうくん…さく担はあれで持っていかれたとこある。
全体的になんかみんなの愛情がすごくて。ほんとに愛しかったんだよなぁ。宮城に来たかった!!!みたいな思いがすごい伝わって、潤くんが泣いたのとおんなじタイミングで泣いた…ペンライト消してって言われて、あれポキって折るやつだったからみんな服の中に隠す優しさね。
いつか国立が新しくなったらまた行きたい。野外最高!そして宮城にまた行きたい…
文章の壊滅的な点は目をつぶってくだされば幸いです。
閲覧ありがとうございました…。
なぜ、私はジャニーズの沼にハマったのか??
5月だあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
あっという間にGWも終わってしまいます…
今回は、ジャニーズにハマったきっかけとは何か?
思い出してみたいと思います。完全なる記憶取り戻しツールとして使用している…
私が初めてジャニーズを知ったのは、おそらくタッキーだったはず。
やっぱり当時からタッキーはキラキラでとにかく格好良かったという印象。そしてタッキーのドラマがすごく盛んに放送されていた。木曜の怪談から始まり、魔女の条件*1もストロベリー・オンザ・ショートケーキ*2もほぼほぼ見ていた。しかし残念ながら幼かったので、内容を鮮明には覚えていないものの、ほんとにタッキーのドラマが大好きだった。
また、8時だJ(1999年)が放送していて毎週欠かさず見ていた。二宮くんがやる気なくてヒロミさんに喝を入れられていたり、おひょいさん*3が毎回「生きててよかったー」と言っているという一部分の記憶の断片があるんですよね。
おそらくこの時期にそろっていたジュニアが「黄金期」と呼ばれていて、今考えるとジュニアでゴールデン番組を放送していたことってホントにすごいことで…。確かにジュニアとしての地位を確固たるものにしていてコンサートもできるし番組もあるし、もうデビューしなくてもすごかったような。「東のタッキー 西のすばる」という言葉を実際知るのは何年も経ってからなんですが、タッキーとすばるの人気が二分していた気がする。(私はタッキー、友達がすばる好きだった…)
またそのころの記憶があるのか「明日に向かって*4」と「Can do! Can go! 」*5は聞くだけで泣きそうになる…歳取ってきたかな
そこから、怒涛の”第1次櫻井翔好き好き期”がやってくる。まず、嵐の1st single「A・RA・SHI」をお年玉で買った。顔が好きという典型的な理由で、翔くんが出ているテレビを見るようになった。嵐の存在は知ってはいるが、当時の私には翔くんしか見えていなかった(超目が節穴だったね…)。
しかし、まだ彼らはテレビに毎日のように出れるわけもないので、学校へ行こうのV6兄さんであったり、鉄腕DASHのTOKIO兄さんが学校では人気者だったし、学校へ行こう発のあのゲーム(
))を毎日やってげらげら笑っていた。
そんななか、翔くんは2002年に木更津キャッツアイに出る。ほんとに当時かっこよくて毎日翔くんと結婚したいって友達に言っていた。今見るとなぜか感想はかわいいに変わる。バンビ、まじバンビっぽいよ翔くん…
結局ジャニーズ事務所沼にハマるきっかけはKAT-TUNだった。完全なるごくせんの仁亀の影響。一生新規と言われるこの世代(笑)よく考えれば、まだデビュー前だったのにすごい人気だった…当時の少クラとかほんとに第二の黄金時代(第一は8Jね)といえる。ウタワラもお潤目的ではなく、KAT-TUN目的で見ていた…赤西と松潤の口喧嘩が大好きだったそんな中学時代だった。
そこから高校であらしに目覚め、いままで生きてきている!たぶん幸せ!!
こんな記憶がまだまだたくさんあるんだけどこれ全部書ききれないということに気がついた(遅い)
やっぱり総合して考えると、タッキーがいなければ彼らのテレビ見てなかったかなと思う…滝沢様様なのかもしれない…
好きの底が見当たらない。
ブログをやり始めて、改めて”書く”ことの楽しさとむずかしさを感じている…。ほんとに皆様の文章力の高さに頭が上がらなくなります。
もともとtwitterやってるんですが、140字でまとまらないことって多々あるので、そういう時にブログに残そうと、そう思って作りました。
年末になってほんとに毎日のように嵐の姿を見てるんですが、あらしがどの場面でもかわいくてどうしようもないです(盲目)
せっかく年末なので、今年の嵐のスケジュールを振り返ろう!
テレビ番組、映画編
1月
年始レギュラーSPぞくぞく。翔くんがセーラーマーズになる。ゴツかわいい。相葉さんの壁ドンでときめく。
大使閣下の料理人 料理の時の手が差し替えられていたのが翔くんらしくてときめいた。翔くんに包丁握らせたら悲鳴が起こる。翔くんのパパだいぶやられた。娘を抱っこするところよかった。娘できたら絶対に甘やかすタイプ。「ひとみん♡」もよかったぜ…!!!
オリエント急行 二宮くんの気持ち悪さが超出てた(凄い誉めてる)。二宮くんは主役であろうと豪華な中の一人であろうとも芯が通ってるお芝居をするから好き!
3月
暗殺教室(殺センセー) 初めの段階では公表していなかったけど、予告のヌルフフフで分かった。みんなの予想は当たった。まだこれ見てないんだけど、続編楽しみ。
4月‐6月
相葉くん月9「ようこそ、わが家へ」 ほんとに毎週、ストーカーに追い回され続けて、フィクションだと分かっていてもはらはらした。倉田家ののほほん加減にもエリカ様のかわいさにも超癒されてた。
7月
フリスタⅡ出版。
ZERO特別編と題した大野先生と加藤シゲアキ先生と櫻井翔キャスターの対談がまじで良かった。みんな性格違うけど、アイドル。智くんが翔くんに対して放った「つまんない」の意味がよくわかった。完璧すぎてたまにハプニング起こってほしくなる気持ちある。
12月
母と暮らせば公開 相葉さんによる「マチコガネー」のイメージがめっちゃ強い(笑)小百合さんがとにかく素敵な方ですね。華ちゃんもかわいい。
赤めだか放送 ほんとに二宮くんの歴史モノ作品が多い年だったことに気づかされる。しかも大物ばかりが出ている。スタッフの真剣さがわかるし、周りにも愛されていた。恵まれた1年だったね。
1年を通して、潤くんはチャージの年だったんだなと思いましたね。ただでさえコンサート構成で忙しいもんねお潤…。わたしはナマモノであるコンサートに行けることが何よりの喜びなので、丁寧に丁寧に構成を練っていてくれる潤くんに札束投げたい(投げる札束がない)
あとはしやがれがリニューアルしたのが大きかったかな?個人的に改変前より好き。お忍びにメンバーが来てくれなかったことが今年の心残り。ジャンプくんの回の対決と、GENKINGの時の翔くんの自撮りのクオリティーが半端じゃなかった。anan再び。
VS嵐のV6対決はしびれた。岡田くんと先輩か後輩か決着つけようと口が悪い大野くんかわいい。結局、同期で収まる(笑)ババ抜き王がついに自担に回ってきたのでかい。彼は焦るとイライラしだすので、見る分にはすんごい見応えはある。
個人的にはこんな感じでしょうか。
続きはまた明日にでも。
今をどう生きる。(札幌11/14.15)
今年もどうにかこうにかしてコンサートに参加させてもらえることができた。自分の力なんてほんとに皆無に近い。
わたしは人に恵まれている。
さて、浮かれ気分を忘れないうちにレポを残しておく。
札幌ドーム 11/14.15
例年の時期と比べて暖かさが残る札幌。ドーム内は暖房つけてんのかどうかは分からなかったけれど、ほんとうに“お客さんの熱気”で暑いくらいだった。
わたしは宮城公演を終えた後から、驚くほど涙腺が弱く、調子がいいと“宮城”の2文字で泣けるくらいの情緒不安定さがあった…(完全にやばい奴)
そんな奴が今回参加したときどうなるのか怖くて自分でドキドキしていた…
OPが始まる。嵐がタイムスリップ。
二宮くんはサムライ(?)智くんは刀鍛冶。相葉くんは子連れの竹取(イクメン…)翔くんは千利休みたいな感じで「どうじゃ、美しかろう」潤くんは将軍っぽくて「いい街じゃろう、刃ではこの街は作れぬ」
そこから「今をどう生きる?」でハッとさせられて始まるんだけど、ここですでに泣いてる。もう霞んで嵐が見えない事案が発生してる…特効で驚かなければたぶんそのまま泣き続けてる(特効ありがとう)
以下、箇条書き。
• この流れでのSakuraのイントロがズルい。ほんとに、すごく、ただただかっこいい。
• miyabi-nightのあたりで「隅から隅までずずずいーーーーーっと」っておじゅんが言うんだけど、歌舞伎のそれで美しかった。日本っていいね、この文化が息づいてる感じ。
• ワイハの最後で翔くんが衣装脱ぐのめっちゃ手間取ってて、やっと脱げたんだけど、そのときの山がほんとに2人だけの世界だった…(`・3・´)「あっぶねー」(´・∀・`) 「ふふふ」
この世界観、一生守りたい。
• トラメ。和製ハートビートが繰り広げられるんだけど、名古屋公演ではそのハートビートの中におじゅんがいる約束なのに、今日はおじゅんの股間が…股間にハートビート…しっかりハマったとか言ってるお山(MC談)。中学生かよ…最高だな嵐!
• 青キミ。翔くんが全然やる気なさそうに踊ってるように見えていたんだけど、ムービングの高さ故なのだと知る(笑)両足を浮かせたらダメなんだとさ…相葉くんがぶつかって焦ったって言ってた…かわいい(笑)その後のBelieveもムービング上なんだけど、やっぱり足はどちらかは必ずついた状態だった(笑)
• Make a wish
櫻葉がひどい…相葉くんが翔くんにバッグハグし、お尻ポンポン触る(翔くんは満更でもない顔してる)
二宮くんはソロのため途中で抜けるんだけど、スポットライト消えたところでもお客さんにニッコニコで手を振っていた…あれ真っ正面で受けたら膝から崩れ落ちる気しかしない
• MUSIC
タップダンス。ライトセーバー持った二宮くん。色が変わるとタップするときの音が変わっていく。ネズミの「チュー」鳴ったときの顔めっちゃかわいい。ピコピコ音がゲームのそれでしかなくて二宮くんにうってつけだなと。途中でダンスダンスレボリューション(時代感じるだろ…)のタップみたいなの出てくる。パーフェクト取って「ミュージーック♡」って始まるんだけど、あの人は我々の喜びポイントを良く分かってらっしゃるよ…みんなが好きなやつかましてくるから…軽率にきゃーって言っちゃうから…
• Jソロ。ソファー始まり。今回MJカメラという画期的な物がある。あらゆる角度からJが映し出されてく。ポール使った演出があるんだけど、そこで逆上がりしてシュッて飛んでいくJがすごかった。前後見なかったら、ただの潤くん(32)の逆上がりなんだけど、前後合わせるとめっちゃアクロバティック。彼はストイック。This is MJ。途中で追われて逃げる場面の壁駆け抜けとか半端ない!MCで天然が壁駆け抜けようとしてみぞおちやっちゃってて、(´・∀・`) ('◇')「あいつすげーな」って言ってた(笑)
• 潤くんがソファーに沈み込んでソロが終了してインザルームが始まるんだけど、おじゅん生きてる…?って密かに思ってた(笑)二宮くんからの「ルージュ」始まりはズルい。大正解。でも、そのあとやってくる翔くんのラップのあの感じ大好き。真ん中の王様ソファーにもたれかかって「ah」って仰け反る翔くんやばい。いま思い出しても、やばい。
• さらにその流れのマスカレード!衣装好き。青と白みたいな。少年隊のオマージュだなと振り付けで思う。スタンドマイクにハット。最後に霧放射するんだけど、土曜の相葉くんがビュッて水出てて笑ってしまった(笑)翔くんは日曜出てなかった気もする(笑)映像撮りの日までがんばれ…!!!
• GUTS! 最近、「あーらしのなかー」の二宮くんの音程を密かに心配してるんだけど大丈夫だった…
• 日本よいとこ。アラサーのバク転めっちゃしなやかだよね…MCの最後あたりから二宮くんが背中伸ばしててなんかイメトレしてた。絶対疲れるって分かってるけど、あれがジャニーズって感じ!大好き!
• 君への想い。二宮くんと智くんの声が超通ってる。モニターにjr時代からブラスト宮城までの写真出てくるんだけど、それだけで泣ける。
• Rolling Days めっちゃ緊張する…!!!あのスティック落とすんじゃないかって非常にビクビクしながら見てた…ラップの時ってCD通りに低音じゃないイメージなんだけど、今回結構低音のまま言ってて耳がときめいてる(?)
• Mr.FUNK みんな大好きファンク様ーーーーー!!!ディスコスター様に劣らない全力っぷり。ビリーズブートキャンプ並みのエネルギー消費してるんでは…???エアリアルで登場する相葉くん、途中でめっちゃ手痛そうにしてて、あれ擦ったりしてんだろうなぁって。ミスターファンク!ミスターファンク!の時の一体感半端じゃない!
• FUNKY きたよファンキー!金剛山で嵐が登場するんだけど、土曜は二宮くん、日曜はリーダーが近かった。スポットライト直接当たって眩しかったけど、二宮くんいてくれたおかげで遮られた…ありがとうニノ(笑)みんなふっつうに踊れる!わたしも踊れるか不安だったけど、普通に踊ってメンバーをガン見する余裕すらあった(笑)LOVEの頃は残念だったペンライトの誤差が今回、完全に解消されて感動した!光が揃うってこれだよね!おじゅんがやりたかったのはこれなんだ!2年越しに叶った!ってひとり泣きそうになった。
• bolero! とにかく楽しい!タオルぐるぐるしたくなる曲。ペンライトぐるぐるしてた!後半カズダンスのオンパレードだった!めっちゃかわいい…翔くんの帽子、相葉くんのハットめちゃんこ似合ってる…
• 暁 どれがホンモノの智くんか分からない(笑)とにかく面がすごいのだ…面が外れる時の智くんめっちゃ好きなやつ!髪型とか含め。髪型はすぐ戻ったけど。原型記憶なのか…
• Japonesque おどりあかーせー べいべー からだゆらーせーの翔くんがすんごく好き。あの衣装の可愛さと妖艶さがたまらん!チラつかされて落ちない人なんていないだろ…
• 心の空。この流れでバーンって始まると鳥肌立つ。翔くんのソロをここで始めて聞けて上がり続けるテンション。後ろで四人が右左って腕ブンブンするの込みで好きだよ…
• sunrise日本 Jr.紹介の間に嵐がリフター(金剛山かな?)に移動。誰くるのかなって思ったら、目のまえに翔くん。死んだ。気付いてもらおうとは思わず、とにかく肌のキメとかを確認してしまうオタクの性。ほんとにあんな綺麗な男性って世の中に存在するんですねって思ったよ…。
• Oh yeah!も目の前に翔くん継続だったんだけど、「消えない 見えない ときの中で」で目瞑ってて、入り込んでてまじで見入った。普通にいつものノリでoh yeahに参加してたら目が合った気がした。死んじゃう。(絶対に気のせい)
• 僕らがつないでいく
二宮くんの瞳の中にズームアップされていってタイムスリップ(アニメ映像)が流れるんだけど、その演出でまた泣いた。智くんの声よく通るね。
• ラブソー。途中で磁石が手ブンブンしだす(いつものやつ)
• ARASHI これが最後でしっくりした!ニノふざけて翔くん「ふらいあっうぇい」でめっちゃ笑ってた…磁界発生
こんな感じかなぁ。ダブルがないのは札幌の宿命みたいなもんだよなぁ…土曜に日曜のような嵐コールができてれば確実にダブルできてたよ…でも札幌大好き。毎年札幌くるから。来年も行くから。
今年はスタンドに嵐が優しい気がする。あんなすごい人たちが自分の目の前にいるって感覚を数年コンサートに入って初めて感じた。距離があってもなくても大好きだけど、近さってすごいなぁと思ったよ。こんなに近くにいることに慣れてはダメだけど。抜け出せない。大好き。
ということで、個人的忘れないように覚え書きメモでした。
山が上、下に置く風
11月3日。世間では休日、文化の日。エイターには錦戸亮さんの誕生日。
私にとっては、嵐の16歳のお誕生日である。
1999年の11月3日、嵐はA・RA・SHIという自分たちの名前が入った楽曲でデビューした。私は小学生だった。薄い記憶ではあるが、当時この曲が大好きで、お年玉でこの8センチのポスター付CDを買った。ポスターは部屋に飾ってあったが、いつの間にかなくなっている…(理由が思い出せない)
テレビで見ている櫻井翔くんは頭もよければ顔もよい、明るい毛色にパーマ、ピアスをした素敵なお兄ちゃんだった。私が茶髪にピアスの若者に最初の外見で惹かれるのはたぶん翔くんのせいだと思う。小さい私は近所に櫻井翔くんの存在を死ぬほど願ったが、全く現れなかった。
それから数年して、嵐をこんなにも応援し、嵐を生きがいに日常をこんなに頑張るなんて思わなかった。大きな理由はやはりコンサートで生の嵐を見て、あの空間にいるときの感情を忘れられないからだと思う。そして、嵐を通して知り合った友人に振付・C&Rの楽しさを教えてもらったからでもある。
10周年の時の少年倶楽部プレミアムで「最初は3人が後ろ向きだった」と語り、どこからその後ろ向きの気持ちが変わったかというとファーストコンサートだという。
あの時期にデビュー会見でハワイに連れて行かれ、そこでもまだ辞めれると考えていたと話していたが、本気ではやめられないなとも思っていたと語っていた(すごくいろんな番組を見すぎて混ざっているかもしれない)
たくさんの葛藤、もやもやを抱えていた時期もあった中、たくさんのことを5人で乗り越え、ハワイの地で15年のお祝いをしてもらい、毎日ベランダで涙を流す智くんの気持ちが分かるのは他の4人だけだなあと感じる。ハワイのVS嵐がほんとに素敵でいまだに何回も見ているが毎回泣いてしまう。
もし、あの時期にデビューしていなければ智くんも、翔くんも、相葉ちゃんも、ニノも、潤くんもきっとみんながみんな違う道を歩んでいた。偶然は必然なのかもしれない。
そう思うとほんとに「1人も欠けないで、辞めないで嵐でいてくれてありがとう」って言葉しか出てこない。
16歳のお誕生日おめでとう、これからも5人でいてね。そして応援させてね。
Japonism~和かと思ったらオールマイティ~
こんにちは。秋も深まってきましたね…
私が今回言いたいことは季節の移り変わりではなく、温度の急激な変化に対する愚痴でもなく、
Japonismが発売されたよ~~~~~~!!
ってことです。待ってました。ほんとに宮城が終わって灰になってたところでこのアルバムが発売されることを糧にして待ってました。重い思い(押韻)
せっかくブログを始めたので、メモ替わりにJaponismを初めて通しで聞いた感想を載っけてみようと思い立ちました。メモ帳に興奮の気持ちを隠せぬまま乱雑に描いた文章をそのまま書きます。おんなじ曲からおんなじことを感じ取っている人はどれくらいいるのだろう…
1.Sakura
今年1発目のシングル曲。完全に火と噴水の演出が焼き付いている。この曲はソロパートがないけど、あらしって組み合わせでいくらでも音のバランスが全然変わってくるんだなと思う。
2.心の空
”和”という他ない!布袋さんのギターがめちゃくちゃ上手い上にかっこいい。いくら素人でもわかる。嵐に作ってくれた楽曲だからか、布袋さんのロックサウンドっぽさは感じないのが意外だった。そのなかに出てくるしょうくんのRapがまあかっこいい。We like 五奉行とかスサノヲとか翔くんらしいというか、翔くんだから書けてるよなぁと。あと冒頭の中腰で肘ついてダンッてなるとこめっちゃ好きなやつ!!!振付師さんありがとう。
3.君への想い
イントロを聞いて、これRapがあるんだっけ!?って思った。しっとり。”別れても想ってる”系の切ない曲だと思っていたから意外だった。一緒に暮らそうっていうテイストね…。仮曲が”夜空”って聞いて納得。
4.Don't you love me?(松本ソロ)
耳から離れなくなるDon't you love me攻撃。バンバンバンスバンバンババン攻撃もすごい。イントロは二宮くんの言うとおり「もう脱いでる」って私も思ったよ…。MJは演出込みで毎回楽しませてくれるので100%の期待と信頼を持ってます。
5.miyabi-night
今回、音にこだわってんなーって感じてて、中でもこの曲が和風って感じがしました。鈴のシャンシャンとか琴とか。まさに雅。相葉くんセンターに置いて、着物で踊って欲しい。たりらりらーが好き!
6.三日月
最初は和とテクノの融合なのか…?と思った。ほんとゆったり。 聞いていくうちにだんだん深みにはまるパターン。
7.Bolero!
絶対盛り上がる王道曲!C&Rの図がすぐ浮かんだ。タオル振り回してぅえい!!!みたいな。歌詞が男らしいというか、ついてこい!みたいな引っ張っていく感じ!好きっす!どこまでもついていきます!!!
8.Mr.FUNK(相葉ソロ)
み…Mr.FUNK様への期待感がすでに半端なく大きいんですけど!?ディスコスター様が高貴的なディスコスター星から来た王子ならば、Mr.FUNK様はストリートの帝王。なんかキラキラっていうよりはアブナイかっこよさみたいな。期待してます。
9.暁(大野ソロ)
曲調がムズい。それをさらっと歌う大野智凄まじいね。いい意味でリーダーっぽくない。コンでどんなフリで踊るのか楽しみ。
10.青空の下、キミのとなり
ずーーーっと和テイストできてて、この曲を聴くとスカッとするね!これも王道だと思ってる!サビのスカッとさが大好き!
11.Rolling days(櫻井ソロ)
キターーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!翔くんのソロって励まされたり、元気をもらうことが多いんだけど、テイスト違う!カッコいい系じゃんか!なんか不毛な関係みたいな。そしてRap!耳元ボソボソ囁く系のやつ!”もう離れなくていいんですよ”の一言で堕ちた。私もRolling daysな毎日を送ることになりそう。今回は演出込みでっておっしゃっていたので楽しみにしてますよ…!
12.イン・ザ・ルーム
すごく艶っぽい。二宮くんの“ルージュ”から始まる感じがもうすでに色っぽい…なんで曲名ルージュにしなかったのかとまだ根にもってる(笑)なんだかんだでこういうセクシー曲が大好き。そしてRapやっぱりやばいよね。これはドームの画面で流す用のPV作ろう!!!
13.マスカレード
昭和の歌謡曲!なんかその時代にはまだ存在しない身なんだけど懐かしい。少年隊がイメージで出てくるんだけど、アラジャポトークであながち間違いじゃないのが分かった。関ジャニ∞はこの類の曲があるのを知っているけど、嵐がやるのは珍しいなと。まさに原点回帰!
14.MUSIC(二宮ソロ)
めっちゃかわいいし、アイドル!ポップだし、ゲームっぽくて明るい!今回は自分で作詞作曲をしてない分、二宮くんが作るっぽい曲ではないかもだけどめっちゃかわいい(何回でもいう) 狙ってる!これコンサートでかわいく賢いわんこが踊ったら全部かっさらっていく一人勝ちのパターンじゃないか!!!楽しみです!
15.伝えたいこと
14曲目から曲調がガラッと明るくなってる!なんか「冬がはじまるよ」をリンクさせてしまう。翔くんスタートなのすごく気に入ってます!元気づけられる、ファンに向けられた曲だと勝手に置き換えて聞いてます。
16.Japonesque
ジャポネスクと読む。これも懐かしい気分になった。日本らしさが一番つまってるかもしてない。鼓とお琴とその他…。「もののあはれ」とか「たゆたえの」とか歌詞も古典で見るような言葉が出てきてて綺麗。らっちゃーちゃーらちゃちゃーが耳から離れない!!!
よいとこ盤
- 日本よいとこ摩訶不思議
おおおおお!!!王道!!!これこそ原点回帰の意味を持つ曲だ!と素直に思いました。あれはパフォーマンス込みで素敵だね(*10/23放送Mステ参照)
コンサートではどうかフルサイズで披露してくれますように…!!!ぶんぶくちゃがまがを頑張って言うメンバーを純粋に見たい気持ちが強い!そんな私はぶんぶくちゃがまが言えない(笑)
通常盤
1.僕らがつないでいく
こういうしっとり曲も好き。演出込みで聞いたら絶対に泣く。日本の大切なものを繋げていくという意味合いで作った曲なのだろうか?いい曲。
2. the Deep End
すんごいかっこいい曲放り込んできた!!!完全にしゃかりきに踊っている!!!
和とは離れているけどこういう曲挟むとほんと深みにはまる。
3.Make a wish
タイトルで見るとしっとり系なのかなと思っていたけど、完全に明るい曲だった。
元気づけられる曲だなという率直な感想。
4.ふるさと
もう安定ですよ。ほっこり。やっとCDになったか、という気持ちとCDになってしまって寂しいという気持ちが半々です。ワクワク学校と紅白だね完全に。初めて歌ったときの顔見合わせてたのと、翔くんがピアノ弾いてるの好きだったなあ。
とこんな感じで、たくさんの感情起伏が生まれました(笑)今回はシングル2曲しか入ってないのもあるし、よいとこ盤・通常盤と盛りだくさんなので聴きごたえがある!
“和”でくくってくると思ってたもんだから、静か目なのかなという予想で聞いたけどそんなことなくてなんかホッとした(笑)
嵐は毎年テーマを決めてこういうアルバムに仕上げます!という意気込みで作り上げてくるので、予想しながら聞くのが楽しいです。
やっぱりコンサート込みで完成形だと思うので、期待しつつ毎日聴きこみたいと思います。長文になってしまった…