君がいるから

アイドルと備忘録と日記をひたすら

シルバーウィーク(仮)はいつもいつでも宮城を思い出す

はい、こんにちは。(こんばんは?)

 

めちゃくちゃ久しぶりに書くね…ある種文章を書いたり、読み込んで訂正したりするお仕事をしているのだが、全く慣れない。昼間がほんとに地獄。

 

 

さて。本題に入ろう。

 

去年、9/19,20,22,23に開催された

ARASHI Blast in Miyagiを皆さんはどういう思い出に残しているだろうか?

がっつり行ったよ〜という方。メディアで経済効果がウン億円で、こういう交通障害とかホテル問題とか…で記憶している方。残念ながら行けなくて悔しい思いをしたという方。きっと様々だと思う。

 

今回は、1年経ってもほんとに色褪せないわたしの宮城の思い出を勝手に懐古する記事である。

注意すべきは、わたしは懐古しすぎて病んでいる。そこだけは頭の隅において読んでもらいたい。

 

わたしは、幸運なことに行けた側の人間である。

嵐だから、絶対に雨が降る!と意気込んで雨ガッパを携えて挑んだ宮城だが、宮城へのみんなの思いが強かったのか、全日程雨は降らなかった。

わたしが宮城に着いて思ったのは、圧倒的ホーム感。宮城は彼らのホームではないが、見る限りほぼほぼファンだった。年齢層も何もかも様々だったけど、完璧に嵐を歓迎していたし、リーダーのお言葉を借りると〝嵐祭り〟だった。ほんとにすごいとおもった。

あとは、この場にいる人はホテル戦争、交通網戦争をくぐり抜けた同士のようにも感じたし、みんな仲間だった。

 

会場に着いた時点で出店やイベントが行われていて、まさにお祭りだったし、ほんとにほんとに開場前から楽しくて、暑くて、秋というかまだ真夏なのでは?と思う日差しの強さだった。

 

そこから中に入って、早く嵐に会いたい…今すぐ会いたいと焦らされて始まったコンサートは西陽が差してて風も冷たい夕方だった。上に嵐がいたのにしたからポップアップで本物が出てきたときの驚きを忘れない…っていうか上めちゃくちゃ似てるダミーだったな…いいように騙された…

 

ほんとにほんとに、今までに行ったコンサートの中で一番楽しかった。フライング嵐がきゃいきゃいしててとにかくそれだけでもういい!!!と思ったり、風とか気温とか五感で感じれたのも大きかったのかなぁ?野外ってあんなにテンション上がるんだねって思った。

 

パンチが強かったのは、潤くんのフライングピーターパンシルクドソレイユサルティンバンコ的なソロ(全部詰め込んでみた)だった…!!!!夢かよ!!?と思った。

そして、そのあとの自担の〝君たちとなら歩いてく〟のひとことで心奪われた…ずるい、ずるいよしょうくん…さく担はあれで持っていかれたとこある。

 

全体的になんかみんなの愛情がすごくて。ほんとに愛しかったんだよなぁ。宮城に来たかった!!!みたいな思いがすごい伝わって、潤くんが泣いたのとおんなじタイミングで泣いた…ペンライト消してって言われて、あれポキって折るやつだったからみんな服の中に隠す優しさね。

 

いつか国立が新しくなったらまた行きたい。野外最高!そして宮城にまた行きたい…

 

文章の壊滅的な点は目をつぶってくだされば幸いです。

閲覧ありがとうございました…。