君がいるから

アイドルと備忘録と日記をひたすら

気持ちの整理

本日午前11時から大事なお知らせ

 

わたしはほんとにやるのかよ、と軽く思いながら、この時間を待っていて。

きっとその噂はデマなのに。

海外ツアーの発表でしょって。サプライズ好きなエイトだから、その線でしょって、そんなことと思っていた。

 

時間になってサイトの混雑をかき分けてみた画面には、1番考えたくないことが書かれていた。

 

ほんとに、ほんとに信じられない。

一行目からほんとに飲み込めない。手が震える。でも、何度文字を読んでも決断は覆ることはない。

‪いつから、だったんだろう…どこで決断したんだろう。悩んで悩んで苦しんだりする日々があったろうか…。‬ってずっと遠い目で考えてしまう。

わたしはいま寂しくて悲しくて、なんで、なんでよっ…てちょっと腹がたっていて、それでも、本人のコメントやメンバーのコメントを読んで、本人のことが大好きで、わたしと同じで寂しい気持ちを抱えながら本人の意思を尊重する大倉くんや、目を見ればわかるという村上くんの言葉を考えながら、本気でそう思っていて、説得する余地もなくなったんだろうか。とかそんなことを考えている。

すばるくんの言葉にはいつでもハッとさせられるまっすぐさがあることは昔から知っている。そんな人がまっすぐに言葉をメンバーに向けて止められる人がいただろうか。‬

でも、海外で学びたいって願いはもしかしたら辞めなくてもできるかもしれなくない?とか自分都合なのは分かってるけど、どうしてもこの事務所まで辞めてすることとは思えないんだ今は。

メンバーが1番の理解者だからこそ、このグループにいてほしい。と思うのはわたしの勝手だし、どうしてもこのグループにいてほしい。突然1人欠ける時の怖さを13年前知っているから、もうそれはしないんだろう、それをするときはみんなで辞めるときだ。そう思っていたからほんとになんって言っていいかわからない。

 

それこそ、自担じゃない人が何言ってるんだって話かもしれないけれど、わたしはKAT-TUN関ジャニ∞にあの時代出会わなかったら、オタク続けていないだろうし、関ジャニ∞のすばるくんの声には救いの力がほんとにあって。彼らの曲にはすばるくんだけでなく、7人が絶対的に必要だし、グループが前向いてみんなで歩いて行くんだって当たり前に思ってしまっていた。

ほんとにいつ会えなくなるか分からない。会いたいと思った時にはいなくなるかもしれない。この考えを持ちながら応援しなければと思うと、おたくも並大抵の気持ちじゃいられないし、ほんとにそうなってしまってつらい。一昨年の冬、10年ぶりに彼らに再燃し、去年の夏、そういう気持ちを持って東京ドームに行って、彼らの、7人の最後の夏を共に過ごせたのは良かったのかもしれない。でも、ここで終わりだなんてそんな気持ちで見てなかった。

せめて、今回のツアーにはいてよ。みんなで、大好きなコンサートという舞台で、お別れさせてよ。

寂しい悔しい。でも嫌いには一生なれない。ずっといてほしかった。なんで今このタイミングなの。横雛のコメントがほんとにつらい。袂を別つとは思ってなかったってその言葉がつらい。ほんとにわたしも思ってなかったよ。最近のいきなりドッヂで 歌が上手いから、うちにほしい と言われたすばるくんが、いきまーすって軽い冗談で言って、ほんなら俺らもみんなで行こうって言って大爆笑してたから、だからそんな噂はデマだと思っていたんだよ。その時期にはもう決めてた?

いろんなことを考えてしまってつらい。実感がなさすぎる。6人でいろんな舞台に立つことが想像できない。あらゆる番組に1人だけいない事実を思い知らされることが怖くてたまらない。あぁ、ここにすばるくんがいればなぁ。と思ってしまいそうで、でも戻ってきてはくれないのがつらい。

今日が4/1だったら良かったのに。