君がいるから

アイドルと備忘録と日記をひたすら

2019/2/3 一週間

1週間。体感的に長かったと思う。
先週の今頃、わたしはほんとに途方にくれていた。嘘だと信じたかった。どうしよう、どうしようと手が死ぬほど冷たくなり、混乱していた。正直、受け入れたくないことだった。
良くも悪くも自分の心の中を鎮めたり、整理するための時間の経過が必要だと強く感じた。

11月から始まった讀賣新聞の嵐広告。
今月もあった。
今日も未来も smile again
5×20の歌詞では今日も明日もsmile again againなのだけれど、誌面は“未来も”になっていた。5人が五角形に並び、笑っていた。
すきだなぁと思った。その笑顔は誰よりもわたしの心を救っているものだと思った。

相葉くんが相葉マナブで話していた、5人で納得するまでに何年かかったかって。
みんな優しくて、嵐が大好きで、この5人でよかったって。
きちんと話し合って着地点を見つけられたこと、続けるために立ち止まること。
前向きな休止とはいえ、一定期間この5人をみれなくなることはほんとうに辛い。
わたしの生きるすべてだから。大袈裟じゃないよ。5人から元気をもらって、いろんなことを頑張ってきた。5人が、わたしの希望が一度は止まってしまう。内弁慶で、輪になって手を繋いでいる5人を、肩組んで歩いてる5人を見れなくなる怖さ。計り知れない。
そして、5人が各局で謝ることと、最後と言うのはほんとに心が痛くなるので、謝らなくていいよ。最後とは言わないでよ。おやすみするだけでしょ。って思って涙が出る。
情緒がぼろぼろなのだ。

一方で、一度は止まってしまうことも人生には大事なのかもしれないと一人間としては考える。わたしなんか、2年後なにしてるのか見通しもつかない。
おんなじ職場にいるかもしれないし、やめて何か違う職についたり、どうなるのかは分からない。

やっぱり、いまを生きることでしか、この先に立ち向かうことはできないのではないだろうか。そうも思う。
自分の方針はなかなか見えてこない。難しいなぁ。

明日はzeroだ。翔くんは、5人は、どこかで息抜きできているだろうか。