君がいるから

アイドルと備忘録と日記をひたすら

2019/2/2 休日

発表から6日。まだ6日なのか、もう6日なのか。精神にはきたが、少しずつ、これは現実なんだということを感じ始めてはいる。

発表をうけてから、会見、zero、VS、Mステで本人の生の声をきいた。今日はしやがれ。ほぼ1週間近く、本人からの発言を聞いて、目で見でそれだけを頼りにしている。
それでいいと思った。

わたしはとても流されやすい。人気者の意見があれば、そういう考え方もまた正解かもな。と思ってしまい、結局自分はどうなんだろうと、自分を見失ってしまう。
今回だけはそうなりたくなくて。ぜったいに自分の考えを固めてから悔いなく行動したい。と心に決めている。わたしが好きになった人たちだもん。そこに対する自分の思いだけは、自分で責任持ちたい。

嵐が今回はとにかく、自分たちの発言を信じればいいと言ってくれていることもあって、わたしはzero以降、様々な憶測でものを伝えるような余計な情報番組を一切遮断するようになった。極端にいうと、ドラマ以外で、本人が出ている以外の番組は見ていない。
もう知らない外野に振り回されて、予定な憶測で傷ついたり、不安になるのだけは嫌だ。
嵐の言葉にだけ耳を傾けたい。
そういう強い意志だけは持つようになった。
ツイッターも、いろんな意見や憶測が飛び交ってしまうので、なるだけ見たくなかった。でもツイッターには理解し合える友達がいるから、それは励みでもあった。辛い時に一緒にいてくれた友達、ラインで連絡くれた友達。すべてツイッターで知り合ったひとたちだ。普通の友達よりもよく会う。嵐で繋がった輪は大きくてあたたかい。
この縁だけはぜったいに守る。これからもずっと仲良くしていきたい。

元気を出そうとして外に出た。ご飯を食べに入ったお店で嵐の話をしている方や、5×20のツアーバッグを持ってる(普段使い?)若い女の子もいた。なんか、ほんとに日本中に嵐というものは確かに浸透していたんだなと感じた。嵐が日常にあったひとは身近にたくさんいたのかもしれない。こんなに悲しくて寂しいのはわたしだけじゃないんだと感じた。

昨日、Mステを見てから何度もリピートすることは精神的にはできないけれど、もう少し落ち着いたら見たい。
わたしを元気にさせるのも泣かせるのも嵐だけだなぁ。困ったもんだ。

2019/2/1 みんなに出会って血を燃やす

2/1 金曜日。やっと週末まで来た。
本日はMステ3時間SPだった。発表の前から嵐が出ることは分かっていたのだが、奇しくも発表後初めてのステージだった。そういうのも含めての出演だったのだろうか。
そうだったとすると、偶然かもしれないが、1週間のうち、ほとんどを自分たちの言葉で伝え続ける場を設けてくれた嵐の優しさがうれしい。

智くんはいつも通りに笑ってくれたりはするけれど、やっぱりやっぱり元気がないような気がしてしまう。発表をしたことで、嵐がいつもの嵐でいることを意識しすぎて疲れてしまうのではないかと、少し気にして見るようになってしまった。「らしさ」をフリとしてされること以上に辛いことはない。
いまは仕方ないことなのかもしれないが、自然な5人というものを普通の瞬間を見たい。かつて、木更津キャッツアイでぶっさんが言ってた“普通”ってことはほんとに1番難しいのかもしれないなって大人になってから分かるようになった。

君のうたの、“君”は誰を指すのかはそのときの状況だとは思うけれど、今夜はぜったいに“君”は我々だった。君という歌詞が出てくるたびに我々に向けて歌ってくれた。ぜったいに。二宮くんの目がうるうるしていた。それを見て、もらい泣いた。最初から泣いてたけど、より泣いた。
こういうときに感情を1番うまくごまかしそうな二宮くんは意外にも素直だ。人のことを見てないようで、誰よりも見てる。
感謝のときに、左3人が抜かれた瞬間に歓声が上がったのは、ぜったいに二宮くんが大野くんにくっついたからだ。わかる。大宮はいつもそうだけれど、こんなときにでもやっぱり二宮くんは誰よりも見てると思った。優しい。
翔くんも、感謝の最後、感情が溢れ出てる瞬間があった。やっぱり、思うことがたくさんあるだろうなと勝手に解釈してしまった。相葉くんと潤くんがメンバーと積極的にアイコンタクトとって笑顔でいたのもすごくすごくよかった。嵐はいつだって肩組んでこの5人で乗り越えて来たのを痛感して、やっぱり5人でいるのが好きで、でもあまりにも好きすぎて、これから立ち向かう現実の壁に自分の心がまだ準備させてくれなくて。
もう少し、時間が欲しいなぁって思って。
ほんとに、休止やーめた!ってなんないけど、なんないかなぁって思ったりして、やっぱりメソメソしてるし、絶賛受け入れられない時期です。
翔くんが同じ夢をみようって言ってくれることが嬉しくて、でも有限な夢だと知ってしまったわたしはとても弱くて、好きだからこそ泣いてしまう。時間を止めて欲しいなぁ。1/27の何にも知らないただただ幸せな頃に戻りたいと思うけれど、現実は2/1になってしまった。何度も自分に言い聞かせるが、時間は有限なんだよ。嵐に感謝を、好きなことを、会えてよかったということを、これからも好きだということ、を伝えたい。

2019/1/31の気持ち

きょうはまだ泣いていない。
VS嵐の冒頭で嵐5人からのコメントがあった。たぶん、ここ数日で撮ったんだとおもう。どこまでも優しい人たちだ、なんてファン思いなんだろうと思った。
相葉くんがBABA嵐のことを話すのをみて笑ってた智くんや、淡々と冷静に分析してた二宮くんや、嵐がただ普通に、5人でいて、そして笑ってて、安心した。
5人でいることのかけがえのなさがいつも以上にひしひしと感じた。
また、VS嵐のオープニングから年初のお蕎麦を食べに行った櫻葉、智くんが前から行きたくて、でも予約が取れなくてどうしようもなくて、考え抜いた先に出てきた潤くんとともに行った高級中華のお話、張り合う二組。わちゃわちゃしてて嵐だ。その中、耐久ゲームで火球をみた二宮くん。嵐だ。ブレない。まごうことなき嵐。かけがえない。
ほんとに休止なのか、嘘だろ。ってほんとにおもう。ほんとだと思えなすぎる。きょうはメソメソしなかったけれど、現実を拒否し始めた…いろんなターンが回ってくる。
明日はMステだ。もう時間は有限になってしまったのだ。泣くけれど、きっと泣くけれど、とにかく楽しくみたい。
いつもどおり。

2019/1/30の気持ち

どうしよう、どうしよう。
2019年1月27日。17時過ぎ。寒い日だった。外が冷たくて。買い物から帰ってきて、嵐のライブDVDを見てたなかで何気なくツイッターを目にし、とにかく動画を見なければと思い、開いた動画で見たことを受けて目の前が真っ白になった。手の感覚がないくらい冷たくなった。深く息がしにくくなった。

理由は理解した。大野さんが10年目に感じていた、“この仕事してるとできないこと”に対してとは違うけれど、きっと自由を手にしてみたい。と思ったんだとおもう。
大野さんは、嵐は、人間だから。アイドルでいてくれるけど、きっとなんにも縛られない生活に憧れてしまったんだろうなって。日々淡々と働き、ほんとにやりたいことはできない。どこへいってもどこにいるかが分かってしまうと行けなくなってしまう。そんな日々をいったんやめたい。干渉されることから解放されたい。普通の感情なんだとおもう。そこは、絶対に責められない。と思った。

嵐は5人で嵐だから、だからこそ休止なんだとおもう。その嵐としての信念が一致しててまずよかった。4人で活動されたらわたしはもうたぶん生きていけない。どんな背景なのか、全ては分からないけれど、解散ではなく休止ということに少しだけ希望を持ってる。きっと何度も何度も話し合いを重ねて、その結果なんだろうな。2年近くという時間、猶予を持たせてくれたのはほんとに助かってる。
2018年、2019年とまたいで全員入るようにツアーをやることの意味は20周年記念もあるけれど、いったん別れる前にみんなにありがとうと伝えたいんだ。こんなときに過去の伏線回収みたいなことに気づいてしまう。結果論だとは思うけれど。そしてどんどんそれは、意味をなしてくる。
昨年のコンサートで見た5人の優しさが、ほんとに今になってまた沁みてくる。あの重い挨拶が好きなんだ、なんて簡単に口にできない。もう5人で会えなくなるかもしれない。そんなことを考えてしまう。
たすけて。どうしよう、思いを伝えたいのに、待つことしかできない。どうしようもない感情。どうしたらいいんだろう。

会見が終わると、不思議と17時の時点でのそこはかとない落ち込み、もう生きてる価値なんてないっていう最悪の感情みたいなものは少しだけ軽減した。
本人達がすぐに自分たちの言葉で会見してくれることに感謝しかなかった。リーダーのことを絶対に守る、それ以前にメンバーが困ってたら絶対に助けるということが見ててよくわかった。そういう類の会見のなかで、あんなに明るい、というか和やかなの会見は初めてだった。こいつ何言ってんだ、もっと調べてからものを聞いてほしい、と腹が立ってしまうような質問に対しても、それぞれが誠意を持って真正面で答えてたし、誰かの回答が詰まれば誰かが割ってフォローする。ほんとにいつものような5人の対応でちょっとそこに対しても安心して泣いた。
メディアの憶測、そのまた憶測、第三者の言葉を見たくなくて。テレビは信用してるもののなかでの最低限しか見なかった。風間くん、青木アナ、言葉が暖かかった。コメンテーターや、ツイッターで流れてくる共演したことのある人のコメントも正直どうでもよかった。自分が信じてるのは嵐と、そのスタッフと、嵐のおたく達だけだと思った。

その日のzeroで翔くんがちょっと腫らした目で出てきたとき、なんとなく思うことはあったんだけど、本人が昨晩嗜んで浮腫んだと言ってたので、そうなんだとおもう。
zeroは報道番組であり、リアルタイムでのその日の出来事を伝える番組であることは存じているので、大きく時間をとれないかもしれなかった状況で嵐のことに対して大きく時間をかけて、いろんなことを聞いてくれ、それに対して誠意を持って答えてくれた翔くんに対しても大きく感謝してる。
会見の前、「何かあったら必ず僕がフォローするから安心して臨んでほしい」という連絡を取っていたことに、納得がいった。智くんからしたら、こんなにも心強いことなんてないとおもう。あとは、5人の意見をまとめて五角形の真ん中に意見を着地させるという役割は自分が担うものだと瞬時に判断した翔くんの感情とか、そういうものも聞けてよかったとおもう。あの場がなければ、5人の総意としての意見だけだった。やっぱり本人サイドからのひとことが、誰よりも信頼できるし、救われることなんだと思い知った。智くんが“なんてひとたち”と表したこと。ほんとにそう思うよ。でもたぶん仮に立場が違っても智くんだってそうしたんだとおもうよ。家族みたいで、幼馴染で、友達みたいで、かけがえのないチーム。
まだ先通しが不安だけれど、2021年以降になったときに、また5人の場があるかどうかに対して「もちろん、もちろんです」って躊躇いもなく答えてくれたことを信じるしかないかなって。いまはそのひとことだけが期待。
会見で口にしてた“最後の”って言葉、翔くんが文面にだけ記した“嵐が嵐のまま走り抜けたい。” “嵐を宝箱に閉じこめたい。”という気持ち。2020年までのことを指しているのだと信じたい。先はどこかでまたひとつにつながっているということだけを思って生きていきたい。

この悩みは、まだ立ち止まってもいないのに考えたくないって気持ちと、いま考えずにどうやって今後整理つけていくんだよっていうのもあって。自分と向き合うのは時間を取らないといけない。人の意見を聞く前に自分の意見と向き合わなければ。結論はまだ出さなくてもいいけれど、とにかくいろんな感情を整理しなくては。と思ってこんなにもめちゃくちゃにまとめています。

こんな、こんなにステキなグループだって私たちだけがわかってればいいのに、こんな形で知れ渡ってしまったのは悔しい気もする。会見でみんな知るのかよって。こんなに好きな気持ち、全てかけてでも、人生棒に振ってでも見ていたいとおもう気持ちは一生に一回きり。もうこない。とにかく、とにかく、考えなければ。休止という言葉は全然結びつかないし、起きたら嘘かもしれないという期待を持って次の日の朝を迎える辛さは何にも変え難い。どうしたらいいんだろう。少しでも歩幅が小さくても前をむきたい。

一人暮らし。

以前、就活して、働く場所を決めた際にこんな記事を書いた。一人暮らしか、実家に住み続けるか。 - 君がいるから

 

結局は、実家で、地元で暮らそうということで仕事を始めたのだが、今回、仕事の関係で、期限付きで都会に一人暮らしをすることになった。結果的にもう一人暮らしは終えたので、この気持ちを忘れないうちにまとめておこうと思う。

 

夢に見た生活だった。そりゃあ、家事は自分でしなきゃいけないし、毎日ご飯考えるのめんどくさいな〜って思ったり、体調悪いとほんとに寝てるだけの1日になったりとか。

でも、一人暮らしに慣れてしまうと、楽で楽で仕方ない。マイペースで誰に怒られることもなく、許される。

 

都会にいてよかったことを以下に挙げてみる

  • テレビで見るお店にすぐ行ける

これは、主に嵐にしやがれのデスマッチの話なのだが、ほんとにデスマッチでここいいな〜、翔くんおいしそうに食べてるわ〜とか思って目をつけたものを友人と共有して、次週すぐ行くとか何度も実施した。めちゃくちゃ楽しかったし、都会の強みだ…!と思わずにいられなかった。

  • 関東ローカルでいつも泣く泣く見れない番組が、HDDに録画されている奇跡

これが1番感動した。いつも一部地域でばっさりない番組が見れる。8チャン見れる…VS嵐もカウコンもリアタイできる…!!!すべてが最高だった。強火なので、カウコン見るために年末実家に帰らなかった。出てこないはずの翔くんが出てきて泣いた。

  • いつ、誰に出くわすかわからない謎のドキドキ。

これ、東京だからこそなのかもしれないが、渋谷または六本木に行くと謎のドキドキが始まる。絶対にだれかいるぞ…みたいな謎の緊張感があって、目を凝らして歩いてた。結局は誰とも会っていない…気にしすぎ。

あと、自担と同じ東京に住んでいるというモチベーションだけで頑張れる気がする(これは単純だからこそ)いつもより多めに息を吸いたくなる

  • 現場が近い

これも大事。ジャニショが電車でいける、コンサートが電車でいける。とても感動することだ。その日に譲りチケット探して、仕事帰りにダッシュでドームまで行って、また次の日に仕事行くとかまじで田舎暮らしでは考えつかない。でもコンサートで疲れててもつぎの日の仕事は結構元気なんだよね。あと、化粧ノリが抜群にいい。アイドルの力は恐ろしい。

 

まあ、主にはこんな感じなんですけれど、

仕事でいうと、

  • テンポが早い

これにつきる。はじめて来た時から感じたんですけれど、テンポが早いし、アクションも早い。

なおかつ、わたしの周りで働く人たちがとにかく頭がよかったので、冷静に対処する姿を見て、「すげぇ、さすが、レベルが違いすぎる」ということを初日で思った。

あと、頭がいいのに、わたしの出来が悪くても変に叱ったりしないで、ちゃんとここを気をつけなきゃいけないとか、そういうアドバイスまでくれる。まじで仕事ができるひとは、気遣いも人よりできるんだな、すごいな、と思った。一流の人ばかりが、みんな親切に接してくれたことに対して頭が上がらなかった。

 

こういうテンポってのは、土地の問題なのか人の性格の問題なのかわかんないけれど、帰ってからまじでテンポが悪くていらいらしてしまう。行動に移す早さはぜったい大事なことだけは忘れずに生きたい。

都会はたしかに時間に追われていて、生き急いでいる感はある。でも、仕事する分にはいいのかなぁと総じて思う。

 

住んでみて、やっぱりオタクには天国だったから、戻りたいなぁとは思う。一人暮らしできることもわかったし。

仕事で行くと家賃はほぼ会社持ちなので住めていたけれど、100%出さなきゃいけないとなると現実的には無理な話なので、もう少し考えてみようと思う。

5人でいること

今回、5×20ツアーに行けた。なんとか行けた。

嵐が大事にしているコンサート。コンスタントに続けているコンサート。19周年、20年に向けての大事な大事なコンサート。

 

この想いだけは書いておきたくて書いてる。

今回ばかりは並々ならない思いがあって、なんならいく前から毎晩毎晩泣いてた。尊すぎて。嵐がいまなお好きすぎて。毎日好きのアップデート。

今年はほんとにありすぎるほどいろんなことがあった。グループが、グループとしておんなじメンバーで活動できていること、人数が変わらずに歩めることはほんとに奇跡みたいなことなんだと、よくわかった。

 

そんなことを考えながらコンサートに行ったら、OPで1,2…って1年ごとの5人の写真が出てきた瞬間に涙が止まらなかったし、きらっきらした幕と、きらっきらした嵐が出てきたら、もっと泣いた。今でも5人でいてくれてありがとう。続けていてくれてありがとう。やめないでいてくれてありがとう。っていう気持ちが涙になってとめどなく出た…ほんとに信じられないくらい泣いた。

 

その日の挨拶、翔くんは5×5、5×10、って年数が増えてきて、数字が増えることはすごいけど、そのすごさより、横の5が変わらないことの意味の大きさを痛感するって。それが財産だって言ったの。なにより5人で歩んでこれたことがすごいことだよね。すごいことだと思う。

また、二宮くんは、20年どうでしたかと聞かれることが大嫌いで、絶対に他の人にはわからない。人生ぶん投げて肩組んで20年やってきたことは、この4人にしか絶対にわからないし、あまり口に出したくないということを言っていた。二宮くんらしい。みんながみんな嵐のひとたちだけは信頼してるし、特別なんだと思った。

今ツアー、5人、他の4人というワードが出るのがレポを見る限り多くて。そのたびにこの運命共同体の5人が、華奢な5人で飛び込む揺れる船がいろんなものを巻き込んで、今の時代にいてくれることのすごさを感じて、ただただこれからもずっとずっとついていきたくて、このひとたちと時間を共有していきたくて、この時間が一生終わらなきゃいいのにって毎回思ってる。

 

今回、翔くんの挨拶がほんとに全部心臓に刺さって毎回泣いている。今までの思い出、それを含めるファンへの感謝、メンバーへの感謝。

福岡で言った、ファンサというものは個別には対応できていないけれど、ちゃんと見てるよって言葉にして言ってくれたのは、とても嬉しかった。ファンだから、ファンだからこそ言わなくても分かってるけど、それでも口にしてくれたのはなんでかな、ほんとに嬉しくて寝る前までずっと泣いた。朝思い出してまた泣いた。わたしが持つ翔とたった一文字書かれたうちわも、全力で手を振った姿も見てくれていたのだろうか。と思うと嬉しかった。

 

応援してない人には、絶対わからないけど、ほんとに人生ぶん投げて応援してもいいと思ってるんだ…。それだけの価値があるし、わたしの人生は嵐がいることで、嵐がいない人生よりも何倍も何十倍も彩りがあるし、頑張れている。活力なんだ。

幸せの判断は人それぞれだけど、幸せか幸せじゃないかと問われたら幸せに決まってるじゃんね。

 

どうか、どうかこれからも応援していけますように。これからも思い出を共有できますように。19歳、おめでとう。

ノスタルジアを感じる…夏。

上半期、ほんとにいろんな、いろんなことがあり、病んでいたところ、なぜか転勤という形で都会で暮らすことになり、嬉しいやら、寂しいやらの毎日を過ごすことになっております。

 

いま、夏休みではじめての帰省というものをしてます。生まれてホニャララ年、ずっと地元で、実家で暮らしていたので、ほんとに生まれてはじめてです。

なんか、なんかいいですね。もう帰るんですけど。ほんとに帰りたくなくなりますね。

 

いままとめておきたい一人暮らしのいいとこと悪いところ!

わたし、期間限定の転勤なので、将来のために一人暮らしの良さを書いておきたいと思ってここに残したいのです。この会社に永久にいるか…?と問われれば必ずとは限らないので。

 

良いところ!

  • むちゃくちゃ自由

とにかく自由。ご飯いらないよ!とかの連絡が不要。夜遅くまで何しようが、休みの日にゾンビみたいにダラダラしてようが、何も言及されない。この疎ましさがない。あと、自分で食べたいものを食べれるとかが割と楽なのかな?食べ物を残さなくなりました。

  • 都会限定のイベント、展示に強い!

会社帰りとかにサクッと行けちゃう。混雑知らず。ジャニショとかも夏休み、コンサートが被ってないど平日に行けばたぶんスッカスカ。

  • 仲のいい友達が多い

いっつも遊んでた友人がみんな関東なので、逆に遊びやすいんですよね。田舎出身の人は多くは都会に働きに行くんです。(個人的見解)

  • 遠征および旅行がしやすい

いままでもいけるならどこでも行く精神は持ってたものの、実際遠征は札幌ドーム一択だったのですが、新幹線、格安航空を駆使すると全国どこでもいけるんじゃね?って思います。無敵感。格安航空がなんとなく後押ししてくれる。

 

悪いところ!

  • 家事がめんどくさい。

実家でぬくぬく育ったワガママ娘なのでほぼなんにもできなかったんです。家事とか。でもこれって悪い部類ではないというか…この大変さを味わうことができてよかったなと思ってます…。母ちゃんのありがたみ。これ無償でやっている母ちゃん(父ちゃんもきっと家庭によってはしてる)に感謝しよう。

ご飯は徐々に作れるようにしたい。いまのとこは、うちのごはん(松本さんがCMしてるよ!)にお世話になりっぱなしです!どうかキッコーマン様、一人前の分量の商品を作ってください!

あと、100均にいくと、一人暮らしにうってつけなサイズの酒、みりんとかの調味料とか売ってるよ!これから揃える方がいらっしゃれば!

  • 寂しい

あのね、テレビの感想とか、どうでもいい話題を聞いてくれる人が隣にいたりしないんですよ。いままでは、母ちゃんとそうやってぺちゃくちゃ話してたんですけど、ほんとに孤独とはこういうことかと。平日は会社の人と話すので大丈夫だけど、土日はほんとに予定入れないとぜっんぜん喋んない。テレビと会話はするけど、たぶんこれは会話じゃない!(たぶんじゃなくて絶対そう)

  • いろんなとこにお金使っちゃう。

どうしても「暮らす」場所ではなく「遊ぶ」場所なので、お金を使ってしまう。ウインドウショッピングに留められないので、そこをどうやってウインドウで抑えられるか、精神を鍛えたい所存です。

 

上記が、とりあえず思い当たるいい面とわるい面です。お金を貯めるなら絶対実家ですが、自由さを求めるなら一人暮らしです。究極、地元で一人暮らしがいいかもしれない。

いままで、自分はひとりが好きなんだと思ってました。

 

でもたぶん、1人は好きだけど、独りは嫌いなんだなぁと気づかされました。大きな成長です。

 

あと、オタクなので好きなアイドルの映像で満足してたんですけど、この独りを味わうことによって初めて独身という身を意識しだしました。結婚までもいかないけど、話聞いてくれる人ほしい…!こればかりはわたしの持ってる力がないと無理なので、わたしがんばれ…!